難しい事を言う人達への対処について

1.いろいろなお客さんがいますね
こんにちは!プロマネラボのぎんたです。
今日の東京は快適な気候ですね。暑くも寒くもない一番良い季節ですが、もうすぐに夏が来ます。
今日の東京は快適な気候ですね。暑くも寒くもない一番良い季節ですが、もうすぐに夏が来ます。
さて、顧客にはいろんな人がいますよねーというお話は前回のブログでいたしました。
本日は頭が良くでやたら難しい事を言う顧客に対するアプローチについてお話いたします。
2.難しい人にアプローチする3つのポイント
難しい人に私がアプローチする時に私が注意するポイントは以下の3点です。
(1)顧客の言っている事を自分の言葉で言い換える
顧客の言っている事を取り違えると正しい対応ができなくなります。従って言っている事が難しい場合は、顧客が言っている事を自分の言葉で、つまりこういう事ですか?という確認をするようにしましょう。
(2)わからない場合はちゃんと確認する。
あまり、何度もやると嫌がれる可能性も高くなりますが、言っている事がわからない時は勉強不足で~とか自分の理解不足で申し訳ないのですが~などと言って、自分のわからない事はちゃんと言って、顧客に再度説明をしてもらうようにしましょう。
わかったふりをするとあとでミスコミュニケーションや間違った対応を行い、余計なクレーム等につながります。
(3)誠意をもって顧客の立場で考える
上記(1)、(2)は行いながらも常に、この人はどういう意図でこの発言をしているのだろうか?自分がこの人だったらどうするだろうかという事を常に考えて行動してみましょう。
その対応が(1)や(2)の精度をもっと上げ、顧客からの信頼獲得につながります。
今回はここまでとしたいと思います。
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