PMに必要なスキル-①要件定義を収束させる

1.要件定義はもっとも重要なフェーズです

こんにちは!プロマネラボ管理人のぎんたです。
今週は水曜日が休みだったので、1週間が早かったですね。あっという間に金曜日で今週も終わりです。

さて、本題です。

プロジェクトにおいてもっともトラブルにつながるのは要件定義フェーズです。

✅要件がふくらみすぎて収束しない

✅曖昧な要件詰めで後工程でトラブルが続発する

✅利害関係が異なる人達で要件を出した結果調整が難航する

などなど。

要件定義で失敗するとリカバリは困難ですので、プロジェクトにおいては最も注力する領域かと思います。

今日は、要件定義を収束させるための重要なポイントについてお話します。

なお、要件定義に最低限必要な人材についてはこちらをご覧ください。

https://project-management-lab.com/resource-tobe-need-on-rdphase/

2.要件定義を収束させるために重要な3つのポイント

(1)常にプロジェクトのゴール、プロダクトのコンセプトに照らし合わせ物事を判断する。

要件定義をやっていると、プロジェクトのゴールやプロダクトのコンセプトとかけ離れた要件が大量に出てきます。

そのような要件を取り入れてしまうと、スケジュールやコストにインパクトを与えるだけでなく、プロジェクトの目的やプロダクトのコンセプトから外れたシステムとなりかねません。

したがって新たな要件が出てきた場合は、常にプロジェクトのゴール、プロダクトのコンセプトに照らしあわせて対応有無を判断するようにしましょう。

(2)ビジネス・業務を知る。

作るシステムを使う顧客のビジネス、業務を知らないと要件定義は失敗します。

①顧客の言いなり(もしくは必要そうな)ですべての要件を取り入れる。

②顧客の業務を知らないがために要件定義でもれ・ぬけが多発し、後工程でトラブルとなる。

③要件をおさえようにも顧客のビジネス・業務を知らないと代替案も考える事ができない。

からです。

したがって、顧客のビジネスや業務に詳しい人をメンバーに入れる、要件定義をやる人は顧客のビジネス・業務を知るという事が欠かせません。

(3)ファシリテーション、ネゴシエーション能力を発揮する

要件定義はヒアリングと仮説検証の繰り返しです。話の持っていきかた次第で、どのような状況にも要件定義はなりえます。

ファシリテーション、ネゴシエーションに失敗すると要件定義は失敗します。

今回はここまでとしたいと思います。

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