スコープマネジメントは提案時から実施しろ

スコープマネジメントは提案時から行え

1.スコープの管理は重要

こんにちは!プロマネラボのぎんたです。
今日の東京は晴れていて気持ち良いですね。暑くも寒くもない一番良い季節ですが、もうすぐに夏が来ます。
 
さて、要件定義と同じぐらい重要なのがスコープマネジメントです。
 
✅スコープが曖昧
✅顧客から要求を出されてどんどんコストが膨らむし、スケジュールが遅れる
✅他社ベンダーとの切り分けが曖昧で負荷が増大する
✅顧客との役割分担が曖昧
 
などなど、スコープマネジメントのコントロールの甘さでトラブルに直結する事例は枚挙にいとまがありません。
 
従って、私は要件定義をうまく着地させるのと同じぐらい、スコープの管理が重要だと考えています。
 

2.スコープマネジメントは提案から始まっている

私はスコープマネジメントは提案時からしっかりと行うべきだと考えています。その理由は以下の3点です。

(1)提案の時は案件をとりたがって甘く考える人が多い

提案の時は、コンペに勝ちたい、自分の成績につなげたいと言う人がたくさん周りに現れます。

営業や上司などです。

これらに惑わされて、顧客の要求提示の甘さや、自社のスコープや役割提示の甘さで、後から収拾がつくなくなってトラブル化する事は数多くあります。

(2)提案書に書けてなければアウト、書けてても中途半端で説明できてなければアウト

もちろん、顧客に依存しますが、面倒な顧客の場合、提案書で明言できてない事はもちろん、ベンダー持ち、書けていても、個別に調整や協議となっている場合、またはちゃんと説明できてない場合も結局、ベンダーが持たされる事も多々あります。

(3)提案時点で顧客とすりあってなければ、結局はお互いの不幸につながる

提案時点で、お互いわかりあった上で、自社を選んでもらっておかないと、後から、想定外の事が出てきて、お互いに痛み分けになったりすると、結局は自社のメンバーも嫌になってしまうし、顧客も2度と仕事したくないと思われる事にもつながります。

であれば、最初からやらない方がましです。

 

提案で失敗したら、後で取り戻すのは難しいのが実情です。提案でフィージビリティのあるスケジュールと余裕のあるコストを確保できれば、プロジェクトの失敗の可能性は低くなりますし、余ったお金で顧客の追加の要件も取り込めるかもしれません。

従って、スコープマネジメントは提案時からしっかり行うべきだと私は思います。

今回はここまでとしたいと思います。

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